透明な世界

精神障害の私の日常です

繰り返される退職と自己嫌悪

長く勤めていた職場を転職と言う形で辞めた私。最後に勤めていた部署や異動前の部署の人が飲み会を開いてくれたりして、そのたびにとても心苦しかったのを覚えています。

 

その前に私が病欠をしているのをおそらく前の部署の人も知っているはずなので、その後に突然に転職すると言う流れからして、きっとばつが悪くなったんだろうと思ったはずです。実際に転職と言っても実際はうつ病だったと見られるのが嫌でその場をすぐにでも離れたかったからですし、その転職もうまくいかず1ヶ月程度で辞めてしまったなんて絶対言えませんでした。

 

とりあえずまた次の仕事を正社員で探そうと思ったのですが、正直に履歴書に職歴を書くと「10年くらいそこそこ立派な場所で仕事→突然の転職→そこを1ヶ月で退職」となり、もう完全に不審な流れなわけです。何か悪い事をしたか不慮の出来事があったか、

 

1ヶ月で退職と言う屈辱の職歴をしれっと抜かして素知らぬ顔で履歴書を書いてやろうかとも思ったのですが、もし採用となった場合雇用保険で前職に違いが出るのではないかと考えて無理でした。

 

それ以前にほとんどが書類の段階で落とされ、面接に行ってもやはりそこを必ず突っ込まれるので、とりあえずうつ病とは言えないのでそれ以外で家族の看病とかいろいろと事情を作っては説明をしたわけですが、明らかに嘘くさいので当然不採用となります。

 

そんな中でも何とか決まったと思った所は、事前の話とだいぶ違う内容の仕事内容でした。でもこのまま無職よりはましだと思って働き始めたら思い切りブラックな所で、またしても私は突然に職場に行くのが怖くなりそこを投げ出してしまいます。

 

そんな事がずっと続いて「うつ病になった自分が嫌い」「嘘をついている自分が嫌い」「社会から必要とされていないであろう自分が嫌い」と自己嫌悪の波状攻撃に完全にやられました。

 

10年勤めた所からうつ病と言うもので転落。次の仕事は1ヶ月で辞めて、その次は数日。しばらくはもう外に出るのも怖くて家にひきこもる生活をする事になります。